2020-02-12 奥三河の冬景色 ここ1週間ほどは冷え込みが続き奥三河でも久しぶりに冬景色が見られました。 とにかく暖冬の今シーズン、雪もなく、氷もない状態が続いていました。 1枚目の写真は茶臼山の池での撮影です。氷の撮影は完全に凍っていると作品になりません。凍っては解けを繰り返したほうが良いのです。この写真は氷が部分的に凍っている状態で波を移すことにより風の動感を表現してみました。 次の写真は面の木(北設楽郡)での撮影です。ここは,風の通り道が霧氷が良くできる場所です。