晩秋撮影紀行

久々のブログ。
小生の様なブログでも、どうも読んでいただける方が見えるようで、やはりまめにに更新せねばと反省しております。
11月15日は、岐阜県根尾村に行ってきました。雨を予想し、雨に濡れた紅葉を撮影するつもりで出かけたのですが、朝の6時頃より霙まじりの天気になったのです。当然タイヤはノーマルタイヤ。しかし遠方に見える山は雪模様。はやる気持ちを抑えつつ行ける所まで行こうと思って撮影を始めたのです。
紅葉と雪の景色は初めての経験で興奮と戸惑いでどうも上手く撮影出来なかった1日でした。
1枚アップします。

黄葉と雪のコラボです。情緒がありませんでしょうか?
11月29日は霧氷を想定しで長野県高ボッチ高原に行ってきました。平日のためきっと標高の高い寒い場所は自分一人だろうと思っていたのですが、なんと現地に到着(A.M.6:00)してみると凄い車の数です。実はこの場所は富士山と諏訪湖の撮影スポットであるがために、しかも当日は天気が良く富士山撮影のカメラマンがとんでもなくいたのです。自分は富士山は撮影してもコンテスト向きではない為、全く違う被写体を撮影しておりましたが、それでも霧氷が全くなかったのには相当ショックを受け帰ってきました。

高ボッチから望む松本市街で、正面の山は穂高連峰です。ちなみに富士山は反対の背中側に見れます。