根尾川の鮎

今日は、毎年恒例の根尾川での鮎の塩焼きを食べにいきました。
この時期の鮎は、ちょうど大きくなりはじめの頃で、ひじょうに脂がのって頭から丸かじりし食べることができます。
今回や総勢25名ほどの参加です。メンバーは、歯科医師、整形外科医、麻酔科医、内科医等いろんな医療関係者が集まってきます。もう20年ほど続いていると思います。
おいしい鮎は水のきれいな川で、苔をしっかり食べたのがおいしいそうです。その点根尾川特に上流では生活排水もなく苔も十分にあり美味しい鮎が釣れるのだそうです。
参加人数に合わせて前もって釣ってもらい、河原で塩焼きにして焼いてもらうのです。
特に苔を十分に食べたアユなどはお腹が緑色に焼け特別に甘く美味しいのです。
毎年、岐阜県根尾村の「住吉屋」旅館の主にセッティングしてもらい河原で焼いてもらうのです。
「住吉屋」旅館へ行けばいつでも食べさせてもらえますので、河原でなくても食べに行く価値は十分にあり、お勧めです。

鮎の塩焼き状況です。

鮎は串刺し直前まで水の中で活かしておきます。

食事風景です

「住吉屋」旅館の主はワインのソムリエで、また参加者の中にワイン収集が趣味の
医師がおり、おいしいワインも提供してもらうのです。