東栄町ポットホール

先週、奥三河東栄町にてポットホール撮影に行ってきました。はじめてですので下見がメインです。ポットホールとは太古の昔に川の中で丸い石によって岩が丸く削られる状況ですが、ここのポットホールは結構大きいです。
今度行くときは、川が日の出に焼ける時を狙っていきたいです。それには台風のあとが良いかも。
夏は、撮影での被写体探しが困難で一番難しい時期でもあります。昨日は朝、雨が降っていたため畑の草刈りを中止して、愛西市に撮影です。この時期に、田んぼの稲の中にハスが咲いている場所を見つけたのです。今度行くときは、稲がたわわに実った時で、その時にハスが咲いていればよいのですが。

煮淵のポットホールです。長い歴史の中で、こんなに丸く大きな穴が削って作られるなんて、自然の力は本当に計知れないものがあります。 

これは、霧ヶ峰八島湿原での撮影です。この時期はシシウドが綺麗に花を咲かせます

この写真は、初秋を感じるもので、ススキが穂を少しずつ開き始めたものです。