外国の病院に入院したカメラ

6月に、どうも撮影した後の写真を見ると、毎回黒いゴミが写り込んでいたのです。
自分でセンサークリーニングを行っても除去できず、メーカーにセンサークリーニングを依頼したところ。内部で部品が破損しそれが写り込んでいたとのことです。
実は5月に渓流での撮影でカメラが三脚から外れ下に落ちてしまったのです。
その時はボディーは作動し、レンズの修理だけを行ったのです。
修理はフィリピンで行うとのことで、7月30日しか仕上がらないと言われました。その間、写真撮影ができないじれったさにストレスが溜まりそうでした。
結局は、先週の土曜日に仕上がり予定より速かったのでほっとしたのです。
さっそく今朝早朝から、愛西市のハスの写真を撮りに行ってきましたのでアップします。
ちなみに、修理費用ですが工賃が部品代の2倍し、驚きです。飛行機代でも入っているのでしょうか?

愛西市のハスは観賞用の為大きく綺麗です。朝露を纏い朝日を受けた1枚です。

これは、高ボッチのつつじの写真です。枯れすすきの間から可憐に姿を現した1枚です。