秋の撮影紀行

ここ最近の撮影地は、2週間前は徳山ダムへ、昨日は豊根村へ行ってきました。
2週間前の徳山ダムは紅葉には少し早いようでした。今年の紅葉は例年より1週間ほど早いと言われておりますが、東海地区は差ほど早くはなかったようです。
昨日は、奥三河豊根村です。ほぼ静岡県と長野県の県境に位置しますが、ここでは「みどり湖」というダムがあり昨日は紅葉にはちょうど良かったです。しかし天気は最悪で、朝から、強い雨や風が吹き、時には霰も降り、雨の撮影は情緒があり好きですが、さすが昨日だけはたまりませんでした。
作品についてはこの頃、悩んでおります。やはりコンテスト入賞を目標として撮影しておりますと、最近は特に気に入った撮影ができなく悩んでおります。
でもそれだけ写真の取り組み、見方が進歩したのではないかと思っているのです。
昨日一日は非常に寒く、午後3時頃には一番気温が下がりましたが、朝より午後の気温が低いことはまずありませんが。

この時期の徳山ダムでは写真のように、湖面に霧が立ち込めるのです。

これはタカヤド湿地での紅葉写真で、真紅の紅葉が見られます。稲武町の近くにある。小さな湿地ですが、結構皆さん来ております。

同じくタカヤド湿地での写真ですが、個々の湖面は水草と、紅葉のコラボがとてもきれいです。