地元のお祭り

今週日曜日は、地元のお祭りがおこなわれました。
天気も台風を心配しましたが結果として曇り空で過ごしやすい1日でした。
先週の日曜日は雨で町内体育祭が中止になり、お祭りも台風で中止になると子供たちが可哀想で心配していたのです。
地元のお祭りでは、無形文化財の棒の手や御神楽が奉納されますが、特に「棒の手」は戦国時代から伝承されていると聞いております。
また、お祭りでは初老の人たちも一緒に初老祝い行事を行い、神社境内では「餅投げ」もとりおこなわれます。

この演技は農民が武術を身に付けたことによる伝統芸能です。
本物の、日本刀、槍、鎌を使用して行っておりますが、過去何十年を事故の話は聞いておりません。非常に危険な伝統芸能ですが、見ごたえがあり特に大人は凄い迫力があります。

ピンクの襦袢を着て、顔を白く塗り私も20年前に行いました。
今年は、アメリカの人も参加しておりました。