茶臼山撮影紀行

昨日は、定番の茶臼山へ撮影に行ってきました。
予想通り、天気は雪でした。気温はマイナス4度でしたが、寒さは感じません。何せそれなりの服装をしていますので。
ただ、風が吹きますと半端なく顔が痛いのです。
写真の方は雪の降り方が中途半端で、あまり良い写真は撮れませんでした。本音は霜のほうが写真としては撮影しやすいのです。
最近、撮影現場にて三脚の忘れ物をしておりまして、帰り際の機材のチェックには気を使ってやみません。
小さなアクセサリー部品は時々落とし、この間も買ったばかりのケーブルレリーズを落としたのですが、どこで落としたっか見当もつきませんので見つけることはできませんでした。
三脚だけは忘れたではすみません。1週間前も、30分ほど走ってから三脚を置き忘れたのに気がついて、取りに逆戻りしたのですが、その運転時間中は、「何とか三脚が見つかりますように」と願いながらそして落ち込みながらの複雑な気持ちで運転するのです。

茶臼山の雪景色です。下の方は樹氷も付いていません。

霜柱は普通、下から土を持ち上げて立っていますが、斜面の霜柱は、写真のように横になるのです。