虹を撮影に

久しぶりのブログ書き込みです。
撮影には行っていますが、あまり良い写真も撮れずブログ用の写真も撮影し忘れこんなに期間が空きました。
昨日の木曜日は岐阜県美並市にある矢納ケ淵に虹を撮影に行きました。
ほんとうに小さな淵ですが天気が良ければ必ず虹が見えます。虹は太陽を背にしておよそ45度の位置にくると虹が見えると言われます。
ここは午前9時ころが最も強く出、満足の行く写真が撮れました。
その後は「阿弥陀ケ滝」へ移動です。ここも初めていきますがここの滝の落差はかなりのもので一見の価値はあります。
滝のそばの「流しそうめん」のお店で昼食をとりそこのおばあちゃんと話し込んでしまったのですが。おばあちゃんも冬は奥美濃のスキー場へ働きに行くそうですが、どこのスキー場も経営が大変とのこと。
「鷲ヶ岳」「ダイナランド」「ひるがの」「ウイングヒル」この4つのスキー場は経営母体が、あの「サーティーワン」に変わったと聞き、びっくりしました。

コンパクトデジカメで撮影しましたので写真は良くないですが、実際はもっと綺麗でした。

阿弥陀ケ滝」の写真です。

これは、8月上旬に「茶臼山」にて撮影したものです。
「オオハンゴウソウ」の花ですが、外来種だそうで、山の頂上にも外来種が繁殖しているのです。