撮影紀行

昨日は、長野県売木村にあります小さなダム湖に行ってきました。
実は1週間前に初めて訪れた場所ですが、昨日はどうしても行きたい撮影場所が
思いつかず、2週連続で同じ場所へ行ったのです。
よって大きな期待はせず出かけたのですが、不思議なもので撮影は行けば何かしら良い被写体は見つかるものです。
先週よりも面白い写真が結構撮れたのです。
凍った湖面が季節的に解け始めいろんな模様を呈していました。特に朝焼けのピンク色の空が湖面に映り込んだ情景は本当に素敵で、これだから写真撮影は止められません。行った人しか見れない景色があります。
その後は茶臼山へ行ったのですが、この場所は全く撮れませんでした。

茶臼山での写真です。冬芽を見てますと春が少しずつ近くなってきている気がします。

矢作川源流での写真です。まあ形はしょぼいですが、この近辺での撮影では仕方ありません。

雪面の影模様を撮りましたがもっと良い色が出ると思ったのですが今一でした。
慣れないデジカメを使用したものですから。