初夏の茶臼山

タイトルは初夏とつけましたが、天気は朝から小雨、下界から見ると要は雲の中です。
今日は久しぶりに茶臼山へ撮影に行ってきました。
この時期特に撮りたい場所や被写体が思いつかず、やむを得ず茶臼山へ行ったのです。予定では朝日が出ることを想定して行ったのですが、現場は濃霧の中なのです。半分は諦めかけていたのですが、それでも何時も思うことですが、その気象条件なりに良い被写体は見つかるものです。
茶臼山は、結構古木が多く良い形をしており撮影にはもってこの樹が結構あります。
特に今日は今までと違って結構奥の方まで入って行き、そしたら良い被写体がいっぱいあり、今年の秋が又、楽しみになってきたのです。

霧に中に浮かぶ楓の古木です。

こんな場所で一人で撮影しているのです。一応熊よけの鈴を2個つけています。