よこね棚田・九十九谷くりん草・スピード違反

久しぶりのブログ。ネタはしっかりあります。
昨晩出かけ、飯田市千代の早朝の棚田を撮影に行きました。初めて行く場所で狭い山道を夜中に走るのですが、こればかりはいつも不安に駆られます。
午前4時半より撮影開始。
規模は100枚程度の棚田ですが、なかなか素敵な棚田です。
7時半ごろになると小学1年生が大きなな声を出して一人で通学している姿を見かけました。向こうから小生に「おはようございます。」と挨拶をかけてくれたのですが学校まではまだ20分くらいは歩く必要があるとのこと。田舎の小学生は大変な道のりをどうも1時間かけて通学しているのだそうです。
8時半には棚田をあとにして喬木村クリンソウ撮影に行きましたが期待していたより規模が小さく撮影には不向きな場所でした。
その後は来年の撮影用に「氏乗の桜」の下見に行きました。
そして一路帰路についたのですが、そのあとがまたまた「やっちまったなー」なのです。
小牧東インターを降り小牧市の県道でスピード違反のネズミ捕りにかかったのです。対向車がパッシングで教えてくれ速度を確認し時速60kmならつかまらないだろうと思っていたらそこは制限速度40kmの道だったのです。自分では制限速度50kmの道路だと思っていたのです。
あー!腹が立つ!
小生の後に捕まった人は15kmオーバーで捕まっているのです。今の車は性能がよく加速も良いため10kmや20kmオーバーはすぐに出てしまうのです。「10km、20kmの超過ぐらい許せよ!」
警察も体外にしてほしいです。
その後はすぐに罰金15,000円を郵便局に支払いに行ったのです。こういうときは局員もお金の収納目的を知っているため少し恥ずかしい気がします。
そしてカーショップへ行って新しいレーダーを購入したのです。
あー!思い出したら又、腹が立ってきました。
特に警察官の言葉使いが気に入らないのです。非常に営業マンのように馬鹿丁寧な話し方をするのです。陰で隠れて取締り、かえってその言葉使いが嫌味に感じるのです。

「よこね棚田」です。知りたい方は場所をお教えします。
九十九谷のクリンソウです。

「氏乗の桜」です。来年はこのアングルでぜひ撮影したいです。