茶臼山高原へ

今朝、早朝に出発して茶臼山高原へ撮影に行ってきました。予想としては、霧氷が樹につきそこに朝日があたってピンク色に染まるであろうことを想定していました。
現地に午前6時に到着東の空はうっすらと赤みを帯びています。
霧氷も付いていました。
しかし風が強く被写体が風によって動いてしまいます。写真撮影の原則は被写体はぶれないことです。(意図して動感を出したいときは別)
果たしてどんな風景写真が撮影できたか、現像が待ち遠しいです。
デジタル写真はすぐその場で確認できますが、フィルム写真は現像が仕上がって初めて確認できるのです。その現像を待つ楽しみと予想外に撮影できた時や失敗して時などそれがなんとも言えない気持ちになり次回も頑張って撮影しようと思うのです。
ちなみに今朝の外気温はマイナス2度、しかし風があるため体感温度はもっと寒いのです。
しかし撮影中は意外と気にならないのです。