庭木の移植

今日は、庭木の移植を行いました。
昨年末の家の解体工事の際に枝を折られてしまった五葉松を改めて見ますと非常に痛々しく見えました。折られた枝の数は13本で、又、幹に最初に解体物が落下直撃したため、幹が一部えぐられていたのです。
各務原市の植木職人が来て、五葉松をとても大切に扱い傷の部分も処理してもらい、本当に感謝しております。後は木に頑張ってもらうしかありません。幸いにも根が結構しっかりしているようで職人さん曰く何とか助かるのではないかとの言葉をもらいました。
この五葉松は小生の亡父が丹精込めて育て上げたもので、樹齢もおそらく70年以上は経過している老木ではないかの事でした。
5月ごろ新芽が出るのを期待します。