秋の自然湖

今日は、木曽王滝村の自然湖に撮影に行ってきました。
以前にブログで紹介しているかもしれませんが、ここは昭和54年長野地震の時に山が崩れたことにより川がせき止められてできた湖です。正式名称はなさそうです。
上高地大正池と同じような状況で立ち枯れの木が湖に立っており写真撮影では有名スポットです。
今日も一人65才位の男性が来ていましたが車のナンバープレートを見たらなんと香川県ナンバーでした。本当にこんな山奥によく来ると思いますよ。
紅葉の状況はまだ早かったですが、漆の葉は綺麗に色づいていました。
でも10年前と比較しましても本当に紅葉の時期が1〜2週間ほど遅くなっています。地球温暖化は確実におきています。
「Save the earth !」
午後からは場所を変え上松町の「赤沢自然休養林」での撮影です。ここも例年より紅葉は遅いのですが、それでも木の種類によっては綺麗に色づいていました。ここの紅葉狩りはお勧めです。かなり綺麗です。
P.S.前回の撮影事故があったので、今回は雨の中の岩場を歩いたのですが本当に慎重に歩きました

湖の中に立ち枯れの木がこのように立っているのです。

川沿いに木々が紅葉しており本当に綺麗なところです。見に行く価値はあります。